音響嵌合

どっぷりハマってしまった音楽の紹介

Sergio Mendes 1

 

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Sergio Mendes(Self Title Album)

高校に入って怒涛の生活が始まったわけですが

そんな泣きそうになりながらあっというまに

数ヶ月が過ぎ、さて、久しぶりに米国の売れ曲の

チャートでも、、と思って

ビルボードチャートをみたけど

なんのことやらさっぱりわからん事になっていた

 

テレビで洋楽のコーナーがあって

チャートの上位10曲を短くPVを交えて

紹介してくれる番組があって

Police の『Every breath you take』が一位になった週に

4位(4週連続)になったこのSergio Mendes

Never gonna let you go』のコメントで

 

15年ぶりのヒット曲だというのを聴いて

ちょっと興味が湧きました。

 

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お子様向けのヒット曲のなかで

なんか落ち着いた大人の雰囲気満載の

音楽にどはまりしてしまいました。

 

シンセの響きが特徴的な男女のデュエット曲で

さわやかなイメージがひろがりまくる

本当にすばらしい曲です。

 

ただ、このときに

とても疑問だったのが

アーティスト名に『Sergio Mendes』としか

書かれて居なくて

なら歌ってる二人はなんなのさ???

 

と頭がこんがらがって居ました。

 

セルジオさんはプロデューサーだし

(この時は『鍵盤を弾いてるノリノリのおじさん』だとは知らなかった)

クインシージョーンズみたいなもんなんだろうな

とは思ったんですが、

 

いま考えたら『Sergio Mendes』という

グループだと考えるとぴったりなんですがね。

 

 

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ウラ面と曲目

アルバムの曲目はこんなかんじ

 

高校生当時はシングル版しか買えなかったんだけど

内容はバラエティーに富んでいて

やっぱりルーツのブラジルっぽい曲もあります

 

5曲目の『Rainbow's End』は本当に名曲で

なんでヒットしなかったんだろうと

不思議でなりません

 

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こちらのヴォーカルはどうも

『Michael Sembello(マイケル・センベロ)』さんらしいですが、

映画『フラッシュダンス』の曲でも有名ですよね。

 

 

しかしいくらどんなに素晴らしい曲でも

時代と合っていないと

だめだということなんですよねぇ。。。

悲しいです。

 

ああそうか、僕はジャケットなんて

曲が良ければ一切気にしないんだけど

このおっさんの顔がいかんのか!

 

この目立ちたがりのセルジオおじさんの

顔がいかんのか

そうなんか

まあ、いいや

 

それでこっからどっぷり

セルジオメンデスにはまっていくことに

なります〜(⌒-⌒; )